
スポーツ紙記者、評論家、競⾺系タレント、フリーアナウンサー
あらゆる⽅々が重賞競走のみどころや予想を発表!


第33回 埼玉新聞栄冠賞
SⅢ/2,000m
10月18日(水)17:45(発走予定)

小田哲也 (スポーツニッポン)
COLUMN
来春JpnⅠに昇格するさきたま杯が同舞台で、見据えた馬もいる好メンバーになりました。JRA勢ではドライスタウト。2歳時に全日本2歳優駿(川崎)を制覇。今春もフェブラリーS4着、かきつばた記念2着と堅実です。浦和は初めてですが、小回りを器用にこなすのも強みです。昨年12月兵庫ゴールドトロフィーを59キロで勝ったラプタスは地方交流重賞5勝の実力馬。オーロラテソーロは昨夏クラスターC優勝馬。1200mタイプながら、先行力が生きる浦和なら1400mもOK。テイエムサウスダンは2年前の当レース優勝馬。近走低調ですが侮れません。地方勢では春のさきたま杯2着のスマイルウィが注目。前走・スパーキングサマーカップも快勝と最高潮。実績抜群の浦和で「全国力」のスピード全開の場面も。
PREDICT
◎ ④ドライスタウト
〇 ⑨オーロラテソーロ
▲ ③スマイルウィ
△ ②ラプタス
▲ ③スマイルウィ
△ ②ラプタス

辻三蔵 (レーシングライター)
COLUMN
テレ玉杯オーバルスプリントは軽量馬が活躍する交流重賞。過去10年で55キロ以下が9勝。昨年1着のシャマルは交流重賞を2勝していたが、55キロと斤量に恵まれた。
ドライスタウトは全日本2歳優駿(JpnI)優勝馬。2歳成績は加味されず、54キロで出走。今年は58キロ以上でフェブラリーS(GI)4着、かきつばた記念(JpnⅢ)2着と好走。55キロ以下で3戦3勝と斤量は軽い方が良いタイプ。3戦2勝2着1回と相性が良い1400mで能力全開だ。
スマイルウィは南関東重賞4勝馬。前々走さきたま杯(JpnⅡ)でクビ差2着と接戦。当時より2キロ軽い54キロなら前進必至だ。
オーロラテソーロは昨年のクラスターカップ(JpnⅢ)覇者。休み明け2戦目で昇り調子だ。
ドライスタウトは全日本2歳優駿(JpnI)優勝馬。2歳成績は加味されず、54キロで出走。今年は58キロ以上でフェブラリーS(GI)4着、かきつばた記念(JpnⅢ)2着と好走。55キロ以下で3戦3勝と斤量は軽い方が良いタイプ。3戦2勝2着1回と相性が良い1400mで能力全開だ。
スマイルウィは南関東重賞4勝馬。前々走さきたま杯(JpnⅡ)でクビ差2着と接戦。当時より2キロ軽い54キロなら前進必至だ。
オーロラテソーロは昨年のクラスターカップ(JpnⅢ)覇者。休み明け2戦目で昇り調子だ。
PREDICT
◎ ④ドライスタウト
◯ ③スマイルウィ
▲ ⑨オーロラテソーロ
△ ②ラプタス
△ ⑦アポロビビ
▲ ⑨オーロラテソーロ
△ ②ラプタス
△ ⑦アポロビビ

井上オークス (競馬ライター)
COLUMN
浦和競馬場で黄色いカレー食べたい。COEDOビールたらふく飲みたい。オーバルスプリントを当てたい。
過去10年の1着馬は、中央馬7勝、地方馬3勝。2着馬と3着馬(計20頭)の内訳は、中央馬10頭、地方馬10頭。地方馬が大健闘! 馬券に絡んだ地方馬は、すべて南関東の所属馬。なかでも浦和所属馬は2勝、2着1回、3着5回と活躍が際立つ。ノブワイルド&左海誠二騎手による連覇(2018、2019年)がきらめく。
今年は船橋・張田京厩舎のスマイルウィを狙う。さきたま杯は、勝ったイグナイターからクビ差の2着。グレード制覇の大チャンス。単勝で勝負!
過去10年の1着馬は、中央馬7勝、地方馬3勝。2着馬と3着馬(計20頭)の内訳は、中央馬10頭、地方馬10頭。地方馬が大健闘! 馬券に絡んだ地方馬は、すべて南関東の所属馬。なかでも浦和所属馬は2勝、2着1回、3着5回と活躍が際立つ。ノブワイルド&左海誠二騎手による連覇(2018、2019年)がきらめく。
今年は船橋・張田京厩舎のスマイルウィを狙う。さきたま杯は、勝ったイグナイターからクビ差の2着。グレード制覇の大チャンス。単勝で勝負!
PREDICT
◎ ③スマイルウィ
○ ④ドライスタウト
▲ ⑨オーロラテソーロ
△ ②ラプタス
△ ⑦アポロビビ
▲ ⑨オーロラテソーロ
△ ②ラプタス
△ ⑦アポロビビ