9.20

Relay Column

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9R

浦和ジョッキーズラウンド 第1戦
C3 選抜馬 1400m

ほぼ初騎乗の馬と騎手のコンビがハンデ戦で争われる難解なレース。こういう条件では一組を走っている馬が結果を残すことが多い。まずはウイングラドナス。休み明けの前走は4着と見どころ十分。C2で実績があり格上の存在だ。
カミヤガルーラは近走がさえないが、2022年7月の浦和ジョッキーラウンドで今回と同じ内田利雄騎手で勝利。久々のコンビ復活で勝利も近いか。ブライトオーシャンも一組好走組。さらにシーオブクラウズは船橋時代に一組実績があり注意が必要だ。
<おススメの買い目>
馬複⑪-③④⑦⑧⑫

10R

空の日(そらのひ)特別
C1(三) 1500m

(ハイペースで主力伯仲)
門別から移籍後のワンクールで、破竹の3連勝を成し遂げたティーズフリーク。一連の時計は高速馬場なだけに鵜呑みにできないが、前走は折り合いに進境を見せての一組突破と成長は確か。格付けされてもC1なら条件的な怖さはなく、V4が視野に入る。
操縦性の高さと深い踏み込みで、休養前とは別馬に映るセクシーコマンドーが強敵。
<おススメの買い目>
馬単⑫⑦⇔⑦⑫
馬複⑫-⑥⑦⑨⑩⑪
  ⑦-⑥⑨⑩⑪⑫

11R

秋明菊(しゅうめいぎく)特別
B3C1 選抜馬 2000m

混戦模様の2000m戦。まだ底を見せていないアンジュミストラルに注目したい。ここまで5戦3勝で、馬券圏内を外していない堅実派。今回は初距離が鍵になるが、父コパノリッキーならこなせていいだろう。先行力と52キロも魅力で先物買い。
相手候補は難しいが、叩き3戦目で森泰斗騎手が鞍上のフォートウィリアムを1番手に指名。前走から条件が緩和すれば57キロでも前進が可能。グローリアスメイは前走の勝ちっぷりが良く、引き続き浦和に照準を合わせてきた。昇級してB3との混合戦でも、山崎誠士騎手で53キロならV争いは当確。あとはラッキークローバーの逃げにも注意を払いたい。
<おススメの買い目>
3連複⑥→①③⑩→①③④⑨⑩⑪

12R

紅葉月(もみじづき)特別
B2(二)B3(一) 1400m

注目はミロヴィーナス。前走は番手だったが厳しい流れの中で健闘した。1400m替わりはプラスだし、前走よりも条件は緩和しており笹川翼騎手に戻って前進必至。
叩き2戦目の前走をきっちり勝利して勢いがあるのはエスケントバゴ。距離短縮は気になるが、終いは堅実なタイプだけに脚の使いどころひとつ。割って入ればパールアゲイン。1500mの方が良い馬ではあるが、ひと頃よりは状態を戻しており先手を取れれば一変の可能性がある。
<おススメの買い目>
馬単⑨→①②③⑧⑫
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